Latest

2026.10.06

Я gallery 1st Exhibition《Circle to Circle》by Mikiko Kamada

Я gallery 1st Exhibition《Circle to Circle》by Mikiko Kamada

2026年9月19日にSta.Rの館内ギャラリー「Я gallery(アール・ギャラリー)」がオープンしました。

こけら落としを飾るのは、大阪・関西万博ではシグネチャーパビリオン「いのちめぐる冒険」での展示も成功させたMikiko Kamadaが、GREEN EXPOを来年に控える中で展開する、生命、素材、そして作品そのものが受け継がれ、新たな循環を生み出していくインスタレーション作品「Circle to Circle」。

About《Circle to Circle》by Mikiko Kamada

《Circle to Circle》は、ひとつの循環が次の循環を生み出していくインスタレーションです。
大阪・関西万博2025で常設展示した《flower compost》を起点に、生命の循環、素材の循環、そして人や都市をつなぐ循環が交差する空間を構成します。会場では、《flower compost》をはじめ、花が微生物によって分解される過程を記録した映像や、目には見えない生命を象徴するガラス作品を展示します。
また、Sta.Rを運営するCreative Circular City Collectiveが横浜市と共に市内の学校の体育館から回収した廃材を使用し、オランダ在住の漆アーティスト/デザイナーのHaru Nakajima(twofold主催)との協働によって新たな作品へと展開します。
花から土へ。学校から街へ。大阪から横浜へ。それぞれの循環は独立した輪ではなく、互いにつながりながら新たな循環を生み出します。

展覧会情報

Я gallery 1st Exhibition《Circle to Circle》by Mikiko Kamada
会期:2026年9月19日(土)~ 10月18日(日)
展示時間:9月19日(土)13:00~19:00
     9月20日以降 Sta.Rの営業日・営業時間に準ずる
     (月・水・木・金:11:00~20:00、土・日:10:00~19:00、火祝:定休日)
     最終日10月18日(日)のみ、18:00まで
会場:Я gallery(Sta.R内)
料金:入場無料

作家プロフィール

Mikiko Kamada アーティスト・博士(農学)・プランツディレクター

Mikiko Kamada

千葉大学大学院園芸学研究科博士課程修了。生命科学系のバックグラウンドからアカデミックな側面を生かしプランツディレクターとしての活動を開始。2015年に室内緑化ツールとして、多肉植物の魅力を再現したクッション【Tanicushion®】を発表。現在は「植物とヒトの関係性」の再構築、都市における土と植物の重要性を研究しながら、ネイチャーポジティブな都市環境の構築を目指し活動している。同時に検証の一環でもある植物や微生物の存在をテーマにしたインスタレーション、作品を制作するなど表現活動も継続的に行っている。瓶内の花が微生物により分解されていく作品《flower compost》はアート作品の枠を超えて、循環の意識を生み出すプロジェクトとして展開中。2025年に開催された大阪・関西万博では、シグネチャーパビリオン「いのちめぐる冒険」にて作品《無限メタモルフォーゼ》を常設展示した。